ワークスタイルラボ、GPTWが発表する「働きがい認定企業」に選出 | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > ワークスタイルラボ、GPTWが発表する「働きがい認定企業」に選出

2021.11.04 ワークスタイルラボ、GPTWが発表する「働きがい認定企業」に選出

11月1日、株式会社ワークスタイルラボ(以下、ワークスタイルラボ)は、Great Place to Work® Institute Japan (以下、GPTWジャパン)が発表する2021年11月度の「働きがい認定企業」に選出された。

GTPWは、世界約60カ国で「働きがい」に関する調査・分析を行い、認定・ランキング参加企業のうち、調査結果が一定水準に達すると認められた企業を「働きがい認定企業」として発表している調査機関である。この認定は、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTWジャパンが正式に認定するものである。

ワークスタイルラボは、社員の「働きがい」を向上させるため、主に以下の5つの取り組みを行っている。

・SaaS活用によるフルリモートワークの推進
・フルフレックスでライフスタイルに合った働き方を可能に
・勤務地にこだわらない採用で「好きな場所で働く」を実現
・社員同士のコミュニケーションを深めるランチ会や各種イベント
・社員の健康を重視した総合的な人事マネジメントの実践

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

日本における「働きがいのある会社」認定企業ページはこちら

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ