2021.10.22 新ブランド「IBMコンサルティング」を発表
10月14日、IBMは新たなサービスブランド「IBM Consulting(日本語名称:IBMコンサルティング)」を発表した。マネージド・インフラストラクチャー事業を分社化しKyndryl(キンドリル)の発足を機に、提供するサービスが顧客の課題解決のために最善となっているか検討を重ね、目指す姿を明確に体現するために新ブランドを確立した。
新ブランド「IBM Consulting」の発表に際し、真の共創パートナーとしての役割を果たしながら迅速にビジネス価値を実現するため、IBMのコミットメントを反映した新たな価値観「Accelerate Together」を軸に、チーム、オファリング、企業文化が注力する領域を再定義した。具体的にIBMが注力し差別化する領域として、「ストラテジー」「テクノロジー」「エクスペリエンス」「オペレーションズ」の4つとした。
IBMコンサルティングの戦略とブランドとしての注力領域は、IBMの戦略であるハイブリッドクラウド、AIおよびエコシステムの拡大としている。また、企業が求める、インテリジェント・ワークフロー構築とハイブリッドクラウド環境でのアプリケーション・モダナイゼーションに顧客と共に取り組み、テクノロジーの適用を通じてイノベーションを推進する。
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