2021.06.09 KPMG、デジタルを活用したシェアードサービスセンター改革支援サービスを提供開始
5月31日、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KPMGコンサルティング)は、シェアードサービスセンター(以下、SSC)改革支援サービスの提供開始を発表した。本サービスは、デジタル技術を駆使してマネジメントとオペレーションの両面から、品質・効率・県労政を追求したサービスである。
KPMGコンサルティングは、SSCにDXを融合させた戦略的デジタルSSC(DX-SSC)を提言している。DX-SSCは、BPRとデジタル技術の活用で受託業務を徹底的に効率化し、高品質・高効率な運用を継続的に遂行する。そこで得た知見を活かしながら、本活動を自主的に遂行する業務コンサルタントを育成して自走体制を整える。最終的に最新のデジタルツールを調査・研究できる機能を備え、より高度なノウハウとナレッジを活用することで、品質と効率の追求・受託業務の拡大をめざす。
具体的なサービスの内容は、以下の通りである。
▪既存のSSCのDX-SSC化に向けた目標・計画策定
▪本番稼働前のパイロット運用
▪DX-SSC本格稼働
▪DX-SSCの高度化
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。