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2020.12.15 SAPジャパン、次世代クラウドERP「SAP S/4HANA®︎Cloud」の最新版を提供開始

12月3日、SAPジャパン株式会社(以下SAPジャパン)は、SAPの次世代クラウド最新版「SAP S/4HANA®︎Cloud 2011」を提供開始した。

最新版SAP S/4HANA Cloud 2011は、従来のリアルタイム性や内部統制などの価値は保ちつつ、さらにインテリジェントエンタープライズ化において重要要素である、社内外プロセスの連携、迅速性、革新性において新たな技術を取り込んだ。

今回リリースする主な新機能は以下4つである。

▪回収・クレーム管理に対する新たなSAP Fiori®︎アプリの提供:売掛金処理や支払約束管理など、6つの新しいアプリの提供。

▪定期的なサービス業務への対応:保全計画による定期サービスの計画立案、および実行管理が可能。

▪販売領域における機械学習の活用:受注処理の自動化や機会損失のリスクを低減。

▪SAP Privacy Governanceとの統合によるデータ保存リスク対応によるGRC(ガバナンス・リスクおよび小コンプライアンス管理)の強化:潜在的なプライバシーリスクの自動検出を支援。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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