2020.12.08 デロイト 、Salesforce開発、保守・運用領域のビジネス支援体制強化
12月1日、デロイトトーマツ コンサルティング(以下、DTC)は、Salesforceを活用したビジネス支援体制を2023年に向けて強化し、現状の4倍強の人員体制へと拡充することを発表した。また、DTC子会社でエー・フレーム株式会社(以下A-frame)は、Salesforceを用いたシステム開発や導入後の運用などのビジネス展開を開始する。
新型コロナウイルス感染症の影響により、様々な業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが求められている。特にCRM分野を始めとするSalesforceの活用ニーズは、リモートワークやECの拡大により高まっている。そこで、DTCがビジネスの構想からソリューション導入・展開までをEnd-to-Endでの支援を目指し、価格競争力のあるサービス提供体制の強化をめざす。
また、A-frameは、Salesforce領域でのビジネス展開をはじめ、デロイトトーマツグループが今後拡充する企業のDX支援におけるサービス提供に対してグループの一員として一体的にビジネス展開を行う。
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