2020.10.07 デロイト、「Jリーグマネジメントカップ2019」を発表。J1首位は浦和レッズ
9月30日、デロイト トーマツグループ(以下、デロイト)のスポーツビジネスグループは、Jリーグに所属するJ1・J2・J3全クラブを対象に、経営面から分析し、ランキング化した「Jリーグマネジメントカップ2019」を発表した。今回の発表において、J1は浦和レッドダイヤモンズ、J2はV・ファーレン長崎、J3ギラヴァンツ北九州がトップであった。
「Jリーグマネジメントカップ2019」は、2020年7月にJリーグによって公開された、55クラブの2019年の財務情報などの公開情報をもとに、ビジネスマネジメントにおいて重視される「マーケティング」、「経営効率」、「経営戦略」、「財務状況」の4つの視点から、デロイト独自のKPIにより、分析している。それぞれのチームのKPIを、J1・J2・J3のディビジョンごとに数値化し、ランキングを作成した。
ディビジョンごとのランキングは以下のようであった。
・J1ランキング上位
1位 浦和レッズ
2位 川崎フロンターレ
3位 ヴィッセル神戸
・J2ランキング上位
1位 V・ファーレン長崎
2位 ジェフユナイテッド千葉
3位 アルビレックス新潟
・J3ランキング上位
1位 ギラヴァンツ北九州
2位 ザスパクサツ群馬
3位 ロアッソ熊本
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。