元マッキンゼーパートナー加茂正治氏、東芝の常務に就任 経営戦略を担う | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > 元マッキンゼーパートナー加茂正治氏、東芝の常務に就任 経営戦略を担う

2020.01.22 元マッキンゼーパートナー加茂正治氏、東芝の常務に就任 経営戦略を担う

1月20日、株式会社東芝は、1月1日付で採用した加茂正治氏が、4月1日付で執行役上席常務に就任し、同社グループの経営企画・経営戦略を担当する人事を公表した。

加茂氏は1992年にマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。USEN、ローソン、デロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリー合同会社を経て、2017年から2019年までマッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを務めた。東芝は、加茂氏が積極的な成長を実現するための経営戦略の立案を担っていくとの展望を示している。

詳しくは以下のリリースをご覧ください
http://digitalpr.jp/r/37026

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ