2019.10.08 デロイト、エー・フレームを完全子会社化 システム導入の体制を強化
10月1日、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下DTC)は、同日付で、エー・フレーム株式会社(以下エー・フレーム)の全株式を取得したことを発表した。エー・フレームはDTCの完全子会社になり、現在の経営陣のもと、独立した法人として存続しながらデロイト トーマツ グループの傘下に加わる。
エー・フレームは、2000年設立のIT企業。ITシステム導入後の保守・運用等を担うAMO(Application Management Outsourcing)サービスを中心に事業を展開しており、システム導入支援から、アプリケーションの変更管理、障害対応を含む保守・運用全般までをカバーできるサービス体制を整えている。
DTCは今後、エー・フレームのサービスをDTCの各種コンサルティングと一体的に提供することにより、ITシステムの導入・更新を伴うクライアントの変革をエンドまで支援する機能・体制を拡充していく方針だという。
詳しくは以下のリリースをご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20191001.html