2019.06.10 マッキンゼー、広島県のMICE施設検討事業を受託へ
建設通信新聞によると、広島県が公募型プロポーザルで募集した「MICE施設検討事業(大規模展示場実現可能性検討)に係る業務」の最優秀者に、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンを特定したことが明らかになった。近く契約する予定だという。
これは、広島西飛行場の跡地に大規模展示場(MICE施設)を建設する実現可能性を判断するための根拠資料を作成する事業。国内外における大規模な展示会やイベント等開催の需要(市場・ニーズ)について調査を行い、有識者検討会で議論するための資料を作成する。
履行期間は2020年1月31日までで、予算額の上限は税込2,000万円だという。
公募型プロポーザルの詳細はこちら
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/231/puroponyuusatu.html
詳しくは以下をご覧ください
https://www.kensetsunews.com/archives/328058