2019.04.28 経営再建中のRIZAPグループ、社外取締役にIGPIパートナーを招聘
4月24日、RIZAPグループ株式会社は、6月22日付での取締役人事の内定について決議したことを発表した。現在取締役で元カルビー社長の松本晃氏が特別顧問に就任し、新たに2名の社外取締役を招聘することとなる。
取締役および新設する取締役会の議長としては中井戸信英氏(72歳)を迎え入れる。2005年〜2009年まで住友商事で副社長を、2009年〜2016年までSCSKの会長兼社長を歴任している。
もう1名の取締役としては望月愛子氏(39歳)が就任。2002年に中央青山監査法人に入所し、2007年から経営共創基盤(IGPI)に所属。現在はIGPIパートナー マネージングディレクターおよび株式会社IGPIテクノロジー代表取締役CEOを務めており、日本アビオニクス株式会社の社外取締役も兼任している。
詳しくは以下のリリースをご覧ください
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2928/tdnet/1694672/00.pdf