2019.04.01 デロイト トーマツ、サイバーセキュリティ特化のコンサル会社「デロイト トーマツ サイバー合同会社」を新設
3月26日、デロイト トーマツ グループは、サイバーセキュリティに関するコンサルティング等を提供する新会社「デロイト トーマツ サイバー合同会社(以下DTCY)」を設立すると発表した。設立予定日は2019年4月、本格的な事業開始は6月を予定している。
新会社の発足メンバーは、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社(DTRS)およびデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC)でサイバーセキュリティ関連の活動に携わる約120名。人員は順次増強を予定しており、サイバーセキュリティに関する幅広い人材が活躍・成長できる環境づくりに主眼を置いた人事制度を構築していく。
新会社の代表執行役となる木村 研一(きむら・けんいち)氏は有限責任監査法人トーマツのパートナーで、アドバイザリー事業本部長を務める。1991年監査法人トーマツ(現「有限責任監査法人トーマツ」)に入社し、製薬会社のリスクマネジメントならびに事業会社全般のコーポレートガバナンスを専門分野としている。
なお、これまでDTRSのもとで運営されてきたデロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所(DT-ARLCS)は、DTCY傘下で活動を継続する。
詳しくは以下のリリースをご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20190326.html