2019.02.22 シグマクシス、モンスターラボに出資、業務提携も開始
シグマクシスは、株式会社モンスター・ラボに出資、さらに加えて業務提携を開始した。モンスター・ラボはWebサービスやスマートフォンアプリの受託開発に加え、グローバルソーシング・プラットフォーム「セカイラボ」、インターネットBGM「モンスター・チャンネル」など自社サービスの企画・開発及び運営を行っている企業で2006年設立。
モンスター・ラボはシグマクシスの他、Fenox Venture Capital(米国)、株式会社DGインキュベーションなどを引受先とした第三者割当増資と、山陰合同銀行などからの融資により、2018年7月から2019年1月までに総額約24億円の資金調達を実施。この調達により、欧米でのM&Aを加速させると共にアジア圏内での体制を強化。欧州・アジア・米国と世界3大経済圏でグローバルソーシング事業を拡大していくといことだ。
シグマクシスとの業務提携においては、シグマクシスの持つビジネスコンサルティング、およびデジタルトランスフォーメーションにおける知見と、モンスターラボが強みとするデジタルプロダクト開発をシームレスに提供することで、両社の持つクライアントに対し新たな顧客価値創造を目指す。また新たなテクノロジー領域におけるR&Dも視野にいれて検討を進めるという
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
https://monstar-lab.com/funds_20190221/