11月27日、ボストン コンサルティング グループ（以下、BCG）は、来年 1 月 1 日付で日本代表に杉田 浩章氏が就任することを発表した。現在の日本代表の水越 豊氏と御立 尚資氏は、2015 年末で日本代表を退任し、引き続きシニア・パートナー&マネージング・ディレクターとして、クライアントサービスに従事いたするということだ。

代表に就任する杉田氏は1961年生まれの54歳。東京工業大学工学部卒業後、株式会社日本交通公社(JTB)を経て、BCG へ入社。消費財、ハイテク、メディアや自動車、産業財などの幅広い業界に対するトランスフォーメーション、グローバル化戦略、コーポレート・ガバナンス、グループマネジメントなどのプロジェクトを数多く手掛けてきた。2006 年 10 月から 6 年半にわたり、BCG ジャパン・システムのオフィス・アドミニストレーター(統括責任者)を務めてきたという。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
http://www.bcg.co.jp/documents/file202010.pdf