日経は8日、高市早苗総務相が、大臣補佐官に米ボストンコンサルティンググループの太田直樹シニア・パートナー兼マネージング・ディレクター（47）を起用する方針を固めたと報じた。明日9日の閣議で正式に決めるということだ。

大臣補佐官は昨年９月発足の第２次安倍改造内閣から新設されたポスト。大臣補佐官には具体的な権限はなく、主な業務は大臣への助言となる。

太田直樹氏はボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー。東京大学文学部卒。ロンドン大学経営学修士(MBA)。モニターカンパニーを経て現在に至る。ハイテク、情報通信、製造業を中心に、組織戦略策定・実行支援、企業ビジョン、事業開発、業務プロセス改革などのプロジェクトを数多く手がけている。

詳しくは以下の日経の記事をご覧ください。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H19_Y5A100C1EAF000/