2014.05.28 経営共創基盤ディレクター安井元康氏、著書「非学歴エリート」を発刊
経営共創基盤のディレクター安井元康氏は、5月22日に著書「非学歴エリート」を飛鳥新社より発刊した。
非学歴エリートというタイトルを聞くと同時に気になるのが、安井氏の経歴だ。
アマゾンに記載されている安井元康氏の略歴によると、安井氏は以下の経歴。
「1978年、東京生まれ。母子家庭に育ち、都立高校を経て2001年に明治学院大学を卒業、GDH(現ゴンゾ)に入社。翌2002年おなじくベンチャー企業のMCJに転職。2004年、同社のIPO実務責任者として東証マザーズへ上場達成後、26歳でCFO(執行役員・経営企画室長)に。その後、ケンブリッジ大学大学院へ私費留学。同大でMBAを取得。その後2007年に経営共創基盤に入社し、4年弱でディレクターに昇進(同社最年少)。2008~2010年には、ぴあ(株)財務担当執行役員。金融庁非常勤職員(専門調査員)」
書籍の説明も「学歴なし、コネなし、金なしの僕が、なぜ20代で上場企業2社の役員になれたのか?ごく普通の大学を出て、小さなベンチャー企業に就職した著者が実践した、人生逆転のための働き方・学び方を大公開。「結果につながる努力」の方法を教える一冊! 」となっている。なかなか興味深い。