2013.12.24 ジヤトコ、マッキンゼーおよびGE出身の中塚晃章氏を社長に迎えることを発表。
ジヤトコは、マッキンゼー出身の中塚晃章氏を社長に迎え入れる役員人事を発表した。
同社は静岡県富士市に本社を置き、変速機および自動車部品の開発、製造および販売を行う会社。連結従業員数は11,965名(2013年3月31日現在)。日産自動車が75%、三菱自動車が15%、スズキが10%出資している。
中塚氏は、丸紅を経て、1999年マッキンゼーに入社。2002年にGE(ゼネラル・エレクトリック)に入社後、GEアビエーション日本総代理を経て、同社北アジアパシフィック地区代表に就任した経歴を持つ。
中塚氏は2014年2月1日に顧問として入社し、2014年6月開催予定の定時株主総会及びその後開催される取締役会決議をもって取締役社長(代表取締役)兼最高経営責任者(CEO:Chief Executive Officer)に就任する予定ということだ。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.jatco.co.jp/release/2013/20131220_428.html