2013.11.29 アクセンチュア工藤氏、「これからデータ分析を始めたい人のための本」を出版。
先日、アビームコンサルティングがデータ活用に関する書籍を11月25日(月)に発売することをお伝えしたが、同じ時期、11月23日にアクセンチュアもデータ分析に関する書籍を発売している。
その書籍のタイトルは「これからデータ分析を始めたい人のための本」。著者はアクセンチュア株式会社 アクセンチュア・アナリティクス日本統括の工藤卓哉氏。
本書では、社内にあるデータを活用したいがどこから手をつければよいかわからない、あるいは、これから有用性のあるデータ収集を行うことで経営改善をしていきたいと考える人に向けて、データサイエンティストが、ビジネス価値につなげるデータ分析について解説しているとのこと。データ分析先進国であるアメリカで培った豊富なノウハウを活かしながら、日本企業がデータ分析を導入する際に必要な考え方、組織のつくり方・動かし方について具体的に紹介しているという。
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