2013.09.20 新日本監査法人がシンクタンク「EY総合研究所」の設立を発表。
9月20日、新日本有限責任監査法人は、EY総合研究所(EY総研)を設立したと発表した。
EY総研は、調査・研究のプロフェッショナルとして、グローバルネットワークを活用した幅広い情報発信と先進的な提言を行う。日本におけるシンクタンクとして、豊富な経験とノウハウを武器に、企業の成長と地域社会の発展を支援するということだ。
具体的には、事業会社向けにビジネスサポート、グローバル化対応支援、戦略提案、事例調査レポート等の実施。パブリック機関向けに、政策立案サポート、政策の提言、パブリック改革サポートなど、また、情報発信・セミナーなどを行っていくという。
チーフエコノミストには、日本銀行において長年にわたり、日本および世界の経済・金融動向の分析・予測に関わり、ニューヨーク事務所駐在参事付、ロンドン事務所次長を経験し、日本経済研究センターの主査として日本経済新聞社の景気討論会等で活躍した市川信幸氏を迎えるという。
会社概要など詳細は以下EY Japanのニュースリリースをご覧ください。http://www.eyjapan.jp/newsroom/2013/2013-09-20.html