2013.07.30 船井総合研究所、来年7月に再編。持ち株会社体制へ移行。
船井総合研究所は7月29日開催の取締役会で、来年7月1日(予定)に持株会社体制の移行を決議したことを同社HPにて発表した。
同社は、クライアントからの多種・多様なニーズに対し親身に応えるとともに高品質の経営コンサルティングサービスを提供していくため、新規事業の設立やM&A などによる機動的かつ戦略的な事業領域の拡充が必要と認識。ガバナンスを維持しつつ、業容を拡大し、当社グループの成長を加速させるためには持株会社体制への移行が最適であると判断し、移行を決定。
またホールディングスの子会社として「新設シェアードサービス会社(商号未定)」が新設されるとのことである。以下同社HPプレスリリースと、再編イメージの抜粋をご参照ください。
http://www.funaisoken.co.jp/file/130729_02_news.pdf