2013.05.26 NTTデータ、3子会社を統合し、総合アウトソーシング企業を設立
株式会社NTTデータは、グループ会社である株式会社NTTデータ・スリーシーと、株式会社NTTデータ・アール、株式会社NTTデータ・キュビットの統合を行い、2013年7月1日より「株式会社NTTデータ・スマートソーシング」としてさらなる事業拡大を目指しすことを5月24日発表した。
これまで3社はそれぞれ、以下のような強みを持ち事業を拡大してきた。
- NTTデータ・スリーシーは、コンタクトセンター事業をコアビジネスと位置付け設立。バックオフィス分野のBPOビジネスにも事業を拡大
- NTTデータ・アールはWebサイト構築や運用、広告・マーケティング事業やフルフィルメントサービスなどを中心に業容を拡大
- NTTデータ・キュビットはWeb系コンサルティング、Webマーケティング事業などを中心に事業を拡大
この3つの子会社し、株式会社NTTデータ・スマートソーシングを設立。ノウハウやリソースをひとつに集約し、クラウド等のIT技術を駆使したサービスを提供するとともに、BPO事業とWebサービス系のITO事業を融合。お客さまの事業活動をフル・サポートする総合アウトソーシング企業を目指すとしている。
詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2013/052400.html