某OEMにおける部門長特命社内開発業務変革PJのPM補佐 | DX、稼働率~100%、報酬金額100万~150万円の案件
某OEMにおける部門長特命社内開発業務変革PJのPM補佐
プロジェクト内容
クライアント企業DX化に向けた開発業務変革PJ
クライアント企業はこれまでオンプレでの開発業務は情報子会社に委託、近年のB2C案件等に関してはクラウドにて開発業務を外部ベンダーへ業務委託していたが、今年度から情報子会社を吸収合併、クラウドでの開発業務も旧情報子会社へと徐々にシフトさせることになった。
開発部門長は上記状況に危機感を持たれており、変革の構想/方向性に関して元請へ相談があり、当PJ発足の運びとなった。
★「開発部隊(近年のAgile/クラウド等技術トレンドから取り残されている)を、近年の方法論/技術を取込み、変化とスピードに対応できる部隊へと変革する」
★アプローチ論として、まずは戦略意志に則ったプロセス/IT/体制におけるQuick-Win事例を構築/学習、その後各種展開施策を通じて文化・振舞を変革していく
★当PJは開発部門長特命として推進、Quick-Win事例構築/学習までは開発部門長自らPMに就く
★今回募集ポジションは開発部門長であるPMの補佐(=PM補佐)
★今回PMから1点だけリクエスト:
「これまで外部コンサル/ベンダーのハイクラスな方と二人三脚的に動く経験は数多くあったが、問題を課題と認識する際、ITソリューションが課題とワンセットで即座に描けるスキルセットをお持ちの方でないとうまくいった試しがないので、そういう背景/経験をお持ちの方をお願いしたい」
★Quick-Win構築/学習を前半、その後の展開を後半、とした場合、前半=1-2年、後半=2-3年、のロングラン案件です
※もちろん、PJ Blueprintは PM意向を最大限汲んで自由に描いていただきますが、他PJにて開発部門長の右腕として長年従事している元請コンサルタントも技術アドバイザリーとして参加しますので、二人三脚で進められると成功への道程が見えてくると思います。
【働き方】
リモート+オンサイト
PMが開発部門拠点=大宮、本社=都内、へオンサイト出社
PM/メンバーとの関係性が薄い内は、関係性構築のため、オンサイトでの打ち合せが多くなると想定されますが、往訪頻度等は自己管理でお願いします
※遠距離出張費発生時は別途実費精算とします
求められるスキル条件
・オンプレとクラウドの方法論を熟知している
・特に、SWエンジニアリング工程の熟知
・技術的仮説を以ってAsIs抽出/分析の上、その解決策ToBeを描くことができる
・ToBeフレームワークとして業界標準/ベストプラクティスを適用できる
・AsIs/ToBeギャップを抽出/分析の上、解決/展開施策を立案できる
・PJ PDCAサイクルを廻しながら、上記解決/展開計画を柔軟に変更/調整できる
・PJ Blueprint(企画書/計画書)作成
・PJ PDCA管理文書/ツールの作成/運用
契約条件
稼働率 ~100%