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11月5日、アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、学校法人東京女子医科大学(以下、東京女子医大)と、腎移植治療におけるAI活用の可能性を共同研究するとを発表した。AIを活用することで、ドナーと腎臓移植希望者の移植前後の観察検査項目データから拒絶反応や副作用を予測し、より効果的な治療の実現をめざす。
2020.11.13
11月2日、PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)は、栃木県より「AIいちご生産イノベーションモデル創出事業」を受託したと発表した。本事業は、新品種「とちあいか(栃木i37号)」の生育や出荷時期などをAIの活用によりコントロールすることで、従来の2倍の収穫量と需要期の出荷量増大をめざすシステムを向こう5年間で開発することを、目標としている。
2020.11.11
10月21日、IBMとServiceNowはIT運用の自動化をめざし、AIの活用によって企業の運用リスクの軽減やコストの削減を支援することを目的とした、戦略的パートナーシップの拡大を発表した。両社による共同ソリューションは、IBMが提供するAIで強化されたハイブリッドクラウド・ソフトウェアやプロフェッショナルサービスと、Service NowのワークフローとITサービスおよび運用管理製品の連携を可能とする。
2020.11.02
10月19日、株式会社三菱総合研究所(以下、MRI)は、株式会社CyCraft Japan(以下、CyCraft)と営業連携契約を締結したと発表した。また、CyCraftが独自に開発した「CyCraft AIR」を用いたAI主導型セキュリティオペレーションサービスを株式会社アイネス(以下、アイネス)と連携し、提供開始する。
2020.10.26
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、出荷予測システム「あい作®」を10月14日より提供開始する。「あい作®」は、産地の営農活動の高度化・効率化の支援を目的としたサービスであり、産地のJAや出荷団体などを主な提供先とする。
2020.10.21
10月8日、アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、顧客のAI活用をより推進するために新たな拠点として、港区の赤坂インターシティオフィス内に「AIセンター」を設立した。さらに、国立大学法人 筑波大学 人工知能科学センター(以下、筑波大学)と、AI活用における人材育成や研究開発、エコシステム構築分野での産学連携も推進すると発表した。
2020.10.16
10月5日、株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)の海外グループ会社であるNTT DATA Servicesは、診断後の医療画像をアーカイブするソリューションとして、 現在1000以上の医療機関に提供している「Nucleus for Unified Clinical Architecture (以下、Nucleus for UCA)」に、画像診断AIの開発・検証に必要な学習データを格納する場所として、新型コロナウイルスデータレポジトリーを追加した。また、2020年8月から、医療機関や画像診断AIの開発者などに、学習用データを無償で提供していると発表した。
2020.10.12
シンプレクス株式会社(以下、シンプレクス)は、大同生命保険株式会社(以下、大同生命)の新規契約引き受け時の本人確認業務において、本人確認ソリューション「Deep Percept for eKYC」が採用され、稼働が開始したと発表した。
10月1日、株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)と株式会社FRONTEO(以下、FRONTEO)は、AIを活用した人事コンサルティングサービス(以下、本サービス)の提供を開始すると発表した。
株式会社電通デジタル(以下、電通デジタル)、ヤフー株式会社(以下、ヤフー)、株式会社パーティー(以下、PARTY)は、警察庁と連携し、AIを活用して過去の写真から今の姿を予測するプロジェクト「TEHAI」を始動した。
2020.10.07
Professionals On Demandは若手・中堅のフリーコンサルタントと、事業会社・コンサル会社・金融機関が行う各種プロジェクト案件をマッチングします。
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マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。
2018.05.15
宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。
2018.01.10
経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。
2017.11.22
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