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コンサル業界ニュース

特集

ケンコーコム後藤玄利氏(アクセンチュア出身)

インターネット通販サイト「ケンコーコム」には健康食品や医薬品、介護関連商品など健康に関するさまざまな品が並ぶ。今でこそインターネットでの物の売り買いが一般的になったが、ネットが普及する前から日本におけるEコマース時代の到来を早くに予想したのが、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)に勤めたキャリアを持つ後藤玄利氏だ。

2016.04.25

フライヤー大賀康史氏(アクセンチュア、フロンティアマネジメント出身)

大賀氏は東京都の生まれ。03年に早稲田大理工学研究科機械工学専攻を修了後、同年、アクセンチュアに入社し、製造流通業本部、同戦略グループで経験を積んだ。その後、経営コンサルティングを手掛けるフロンティア・マネジメントに転職。そこで、起業のきっかけとなった出会いを果たすことになる。

2016.04.25

シンプレクス金子英樹氏(アクセンチュア出身)

設立から東証一部上場までわずか8年。金融システム会社シンプレクス(東京都港区)は驚異的なスピードで成長を続けてきた。指揮を執るのはアクセンチュアを皮切りにキャリアを展開してきた金子英樹社長だ。

2016.04.25

DeNA南場智子氏(マッキンゼー出身)

1986年、津田塾大学を卒業し、マッキンゼーに入社。 1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に同社を退社して株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)を設立、代表取締役社長に就任。2011年に代表取締役社長を退任。取締役を経て、2015年6月、取締役会長に就任(現任)

2016.04.25

英治出版原田英治氏(アクセンチュア出身)

本が売れず出版社の経営が厳しくなる中、ブックファンドという新しい出版の形を創出している企業がある。元アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)コンサルタントの原田英治氏が社長を務める英治出版(東京都渋谷区)だ。部数にこだわらず、ステークホルダーの夢を応援することが仕事と断言する原田氏は、既存の出版ビジネスに一石を投じている稀有な存在だ。

2016.04.25

アイスタイル吉松徹郎氏(アクセンチュア出身)

1972年茨城県生まれ。東京理科大学基礎工学部生物工学科卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。1999年、同社を退職し、有限会社アイスタイル(以下アイスタイル)を設立。山田メユミ氏とともに、化粧品クチコミサイト「@cosme(以下アットコスメ)」を開設。2000年に株式会社アイスタイルに組織変更。

2016.04.25

VOYAGE GROUP宇佐美進典氏(トーマツ出身)

メディア事業とアドテクノロジー事業を展開する「VOYAGE GROUP」(東京都渋谷区)。社長を務めるのは、元トーマツコンサルティングの宇佐美進典(しんすけ)氏だ。同グループはメディア事業として、欲しい商品の価格を比較できるインターネットサイト「ECナビ」を運営。アドテクノロジー事業としては、メディアの広告枠や広告収益の最大化を支援するツールを販売している。

2016.04.25

レノバ(旧リサイクルワン)木南陽介氏(マッキンゼー出身)

1974年、兵庫県神戸市生まれ。京都大学総合人間学部人間学科卒業。 在学中、ITベンチャーである有限会社メディアマックスジャパンを設立、代表取締役に就任。 卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに就職。2年間の勤務を経て、2000年5月30日(ゴミゼロの日)に株式会社レノバを設立。

2016.04.25

エムスリー谷村格氏(マッキンゼー出身)

「医療」(Medicine)、「メディア」(Media)、「変容」(Metamorphosis)の3つの言葉の頭文字から命名されたエムスリー(東京都港区)。2000年に設立された同社はその名の由来の通り、ウェブメディアを活用して医療業界に革命を起こした。マッキンゼー・アンド・カンパニーの元コンサルタントである谷村格氏が社長を務める。

2016.04.25

スターマイカ水永政志氏(ボストンコンサルティンググループ出身)

大学卒業後、三井物産に入社し、UCLA経営大学院でMBAを取得。その後、ボストン・コンサルティング・グループで経営コンサルティング、ゴールドマン・サックス証券プライベート・ウェルス・マネジメント部長として勤務。2000年にピーアイテクノロジー(後のアセット・マネジャーズ)を設立。2002年に不動産分野を主要業務とするスター・マイカを設立。

2016.04.25

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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