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コンサル業界ニュース

.調査研究/コラム/オピニオン

BCG調査。コロナにより打撃を受けたM&A市場、回復に転じる

ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)は、2020年版M&Aレポート「The 2020 M&A Report: Alternative Deals Gain Traction」を発表した。本レポートは、コロナ禍でのM&A案件数の推移や、不透明さが増す状況で重要性が高まるオルタナティブルール(小数株主としての出資やジョイントベンチャーなど、従来主流であったM&Aとは異なる取引形態)に焦点を当てる。

2020.10.19

野村総合研究所

NRI調査。コロナ禍で柔軟な人材マネジメントができる企業は業績好調

10月5日、株式会社野村総合研究所(以下、NRI)は、人材マネジメントの柔軟性と新型コロナウイルスの会社業績への影響・対応について、全国の企業の「人事・労務担当の部長・役員、人事企画担当者」を対象に、インターネット上でオンラインアンケートを実施した。

2020.10.14

NTTデータ

NTTデータ、スポーツへの熱狂度を可視化

9月30日、株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)と株式会社トライバルメディアハウス(以下、トライバル)は、インターネットでスポーツファンに関連する調査を行い、スポーツファンの「熱狂度」や「推奨意向度」などを明らかにしたレポート「熱狂スポーツ調査2020」を公開した。

2020.10.09

KPMG

KPMGコンサルティング、カスタマーエクスペリエンスレポートを発行。日本企業の顧客体験評価は低迷

9月30日、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KPMGコンサルティング)は、「Global customer experience excellence research 2020:カスタマーエクスペリエンスの真実」を発行した。本調査は、消費者に対してブランドに関する個人的な体験を調査したものであり、2020年4月下旬から5月上旬にかけて、オンラインで行われた。

2020.10.07

電通デジタル

電通デジタル、「コロナ禍でのデジタルネイティブ世代の消費・価値観調査」を実施

9月28日、株式会社電通デジタル(以下、電通デジタル)は、デジタルネイティブ世代に特化したマーケティング専門チーム「YNGpot.™」において、新型コロナウイルス感染症の影響により企業のDXが求められる中、「コロナ禍におけるデジタルネイティブ世代の消費・価値観調査」を実施した。

2020.10.06

デロイトトーマツグループ

デロイト調査、コロナ禍での公務員のリモートワーク実施率は15.9%にとどまる

9月28日、デロイトトーマツグループ(以下、デロイトトーマツ)は、「行政組織における在宅勤務実施状況・業務効率化に関する調査2020」の結果を発表した。本調査は今年7月に、コロナ禍でのリモートワークの現状や課題、職場環境改善への意識を明らかにし、今後の行政組織の在り方を展望することをねらいとして、1000人の国・都道府県・市区町村の行政職職員を対象に行われた。

2020.10.05

KPMG

KPMG、主要5都市へスマートシティに関する意識調査を実施

9月16日、KPMGモビリティ研究所は、日本の主要5都市、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡におけるスマートシティに関する住民の意識調査を行い、その調査結果を発表した。

2020.09.25

ドリームインキュベータ

DI、横瀬町官民連携プラットフォームを活用した、産官学連携調査の結果を発表

9月14日、株式会社ドリームインキュベータ(以下、DI)は、多様性が認められる寛容な社会の実現に向け、埼玉県秩父郡横瀬町と協力して実施した調査事業が完了した、と発表した。本調査事業は、多様性を尊重した町づくりに取り組む横瀬町の官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を活用し、横瀬町とDIが共同で住民を対象に2020年7月末にかけて行った意識調査である。

2020.09.25

アクセンチュア

アクセンチュアが発表。ポストコロナ時代に企業が「テッククラッシュ」を乗り切るために必要な5つのトレンド

8月5日、アクセンチュアは2月にリリースした年次調査レポート「アクセンチュアテクノロジービジョン2020」について、新型コロナウイルスが世の中に与える多大なる影響を考慮して、本レポートをアップデートしたと発表した。

2020.09.16

大和総研

大和総研、2020年株主総会レビューを公開

大和総研は8月11日、2020年株主総会レビューを公開した。新型コロナウイルスの影響で、今年の株主総会の運営は大きく変化した模様だ。

2020.09.04

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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