fbpx

コンサル業界ニュース

4. 総合系

IBM

日本IBM、JTBとパートナー契約を締結。DX推進をめざす

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、株式会社JTB(以下、JTB)とデジタル変革パートナーシップ包括サービスに関する契約を2020年9月30日に締結した。また、日本IBMとJTBは、2021年4月を目処にJTBの完全子会社である株式会社JTB情報システム(以下、JSS)の合弁会社化を行う予定だ。

2020.11.04

IBM

IBM、ServiceNowと提携拡大。AIを活用して企業の運用リスク・コスト削減を支援

10月21日、IBMとServiceNowはIT運用の自動化をめざし、AIの活用によって企業の運用リスクの軽減やコストの削減を支援することを目的とした、戦略的パートナーシップの拡大を発表した。両社による共同ソリューションは、IBMが提供するAIで強化されたハイブリッドクラウド・ソフトウェアやプロフェッショナルサービスと、Service NowのワークフローとITサービスおよび運用管理製品の連携を可能とする。

2020.11.02

アクセンチュア、新型コロナウイルスのワクチン管理ソリューションを発表

10月22日、アクセンチュアは新型コロナウイルス感染症予防に関して、物流・コミュニケーション施策を計画・開発するためのワクチン管理ソリューションを発表した。

2020.11.02

アクセンチュア

アクセンチュア最新調査。没入型技術(XR)でオンラインショッピングにおける消費者の信頼感を向上

アクセンチュアインタラクティブは、日本を含む、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の3000人以上の消費者を対象に行った調査レポート「Try it. Trust it. Buy it.」を発表した。本調査によると、拡張現実や仮想現実などの没入型技術(XR)や三次元(3D)コンテンツをデジタルコマースに取り入れることは、消費者からの信頼を向上させ、オンラインショッピングの売り上げを後押しする重要な要因の1つであることが明らかになった。

2020.10.28

ベイカレント

ベイカレント、2021年2月期の業績予想発表。今期税引き前利益は37%増で6期連続最高益

10月15日、ベイカレント・コンサルティング(以下、ベイカレント)は、2021年2月期第2四半期決算短信を公表した。非開示だった通期の税引き前利益は、前期比37.3%増の109億円が見込まれており、6期連続で過去最高益を更新する見通し。また、未定であった配当は、2020年2月期は1株あたり90円であったのに対し、2021年2月期は、1株当たり115円(中間配当55円、期末配当60円)を実施する予定だ。

2020.10.26

アクセンチュア

武田薬品のデジタル変革をめざし、アクセンチュア社およびAWSが戦略的提携

10月14日、アクセンチュア社と武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)およびAmazon Web Services, Inc.(以下、AWS)は、武田薬品のデジタル変革を加速するべく、5年間の戦略的提携を結んだと発表した。

2020.10.23

クニエ、サプライチェーンマネジメント領域でザイオネックスと協業を強化

10月13日、株式会社クニエ(以下、クニエ)とザイオネックス株式会社(以下、ザイオネックス)は、ザイオネックスが提供するクラウドベースのプランニングプラットフォーム「T³SmartSCM」に関して、コンサルティングサービスの提供における協業を強化すると発表した。

2020.10.21

IBM

日本IBM、移住相談システムで広島県のDXを支援

10月13日、日本IBMは、広島県が提供するAIを活用した移住相談システム「あびぃちゃん」(以下、本システム)の機能を強化し、本格展開を開始すると発表した。本システムは、移住に関する相談を受け付け、移住希望者のプロファイルや関心に合わせて情報を提供するチャットボットである。

2020.10.21

アクセンチュア

アクセンチュア、AI活用を推進する「AIセンター」設立。筑波大とも産学連携

10月8日、アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、顧客のAI活用をより推進するために新たな拠点として、港区の赤坂インターシティオフィス内に「AIセンター」を設立した。さらに、国立大学法人 筑波大学 人工知能科学センター(以下、筑波大学)と、AI活用における人材育成や研究開発、エコシステム構築分野での産学連携も推進すると発表した。

2020.10.16

アクセンチュア

アクセンチュア、2025年万博にて「Society 5.0実現型会場(仮称)」の実装をめざす

10月7日、アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、2025年に開催予定の日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において、ICT全般の基本計画を策定する業務を、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会より受託したと発表した。

2020.10.14

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ