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12月4日、IBMは、量子コンピューティングの進化に伴って高度化するおそれのある未来の脅威に備えることができるように設計された一連のクラウド・サービスおよびテクノロジーについて発表した。
2020.12.16
12月10日、アビームコンサルティング株式会社(以下、アビームコンサルティング)は、ニューノーマル時代の新しい働き方として、社員一人ひとりの価値観に合った働き方を社員が自律的に選択することができる「Biz Athlete Workstyle 3.0」に基づき、2021年1月より、様々な制度改革を推進すると発表した。
2020.12.14
11月26日、IBMはアプリケーション・パフォーマンス・モニタリング企業であるInstana社の買収を発表した。これにより、企業がAIを活用し、複雑なハイブリッドクラウド環境全体にわたるモダン・アプリケーションの管理機能を向上させることが可能になる。また、IBMは企業の抱える平均2〜15のクラウドにわたりアプリケーションパフォーマンスを管理するという課題の克服を支援する。
2020.12.08
11月17日、アクセンチュアとマサチューセッツ工科大学(以下MIT)は、15年以上の先駆的な提携関係に基づき、「MITとアクセンチュア 業界やテクノロジーのコンバージェンス(融合)に関するイニシアチブ」の開始を発表した。アクセンチュアの業界の専門家とMITの優秀人材が協力し、デジタル・テクノロジーの活用によるグローバルのビジネス変革や、未来社会への影響、企業が自社の競争優位につなげる方法などの研究を進める。
2020.11.27
IBMはAT&Tと連携し、AT&Tのネットワークを介してRed Hat OpenShiftを活用するIBM®Cloud Satelliteで、企業がハイブリッドクラウド環境においてホストされる自社アプリケーションを管理できるよう支援すると発表した。
2020.11.26
11月13日、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、岩手銀行のマイナンバーカードとスマートフォンによる電子契約の実証実験にIBMのブロックチェーン技術「IBM Blockchain Platform」が採用されたと発表した。実証実験では、2021年4月から9月までの間、岩手銀行が提唱する新たなスキームの有効性について検証を実施する。
2020.11.24
日本IBMは、グローリー株式会社(以下、グローリー)の基幹システム構築を支援することを決定した。2019年からグローリーのデジタルトランスフォーメーションを支援してきた日本IBMは、基幹システム「Oracle Fusion Cloud ERP」を採用することで、2022年4月の稼働開始を目指す。
2020.11.19
11月5日、アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、学校法人東京女子医科大学(以下、東京女子医大)と、腎移植治療におけるAI活用の可能性を共同研究するとを発表した。AIを活用することで、ドナーと腎臓移植希望者の移植前後の観察検査項目データから拒絶反応や副作用を予測し、より効果的な治療の実現をめざす。
2020.11.13
20カ国の様々な業界の3,800人を超える経営層を対象にした、IBMスタディ「新型コロナウイルス感染症はビジネスの未来をいかに変えるか」で、回答した組織の60%が、「パンデミックによりデジタルトランスフォーメーションを加速させている」と答えた。
10月29日、アビームコンサルティング(以下、アビーム)は、医療・介護・保育の人材サービスを提供する株式会社ソラスト(以下、ソラスト)に対して、SAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)が提供するクラウド人事システム「SAP®SuccessFactors®」を導入、および2019年11月より順次展開を開始し、2020年9月に全社展開したと発表した。
2020.11.06
Professionals On Demandは若手・中堅のフリーコンサルタントと、事業会社・コンサル会社・金融機関が行う各種プロジェクト案件をマッチングします。
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マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。
2018.05.15
宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。
2018.01.10
経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。
2017.11.22
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