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コンサル業界ニュース

3.業界別

デロイトが「日本版MaaS」調査レポート発表 地方と都市部で異なるアプローチを

6月21日、デロイト トーマツ グループは、「日本版MaaS」が目指すべき方向性について考察した調査レポートをまとめたことを発表した。本レポートは、公共交通機関の利用者5,000名に対するアンケート調査をもとに、日本におけるMaaSの将来像と可能性を分析したもの。

2019.06.26

IGPI、KDDIと地方創生で包括的パートナーシップ構築

6月20日、株式会社経営共創基盤(以下 IGPI)とKDDI株式会社は、地域の人材育成や企業との連携といった地方創生にかかわる包括的パートナーシップの構築を発表した。

2019.06.25

日本酒ベンチャーWAKAZEが1.5億円を調達 代表は元BCG稲川琢磨氏

6月17日、日本酒メーカーのWAKAZEはシリーズAラウンドで総額1.5億円を調達したと発表した。今回のラウンドにはSpiral Ventures Japan Fund、ニッセイ・キャピタルなどのVCのほか、複数のエンジェル投資家も参加。BCG元日本代表の御立尚資氏や、カーライル出身でラクスルCFOの永見世央氏も含まれている。

2019.06.24

野村総合研究所

NRI、野村HDとブロックチェーン活用の合同会社設立 計24億円を出資予定

6月14日、野村ホールディングスと野村総合研究所(以下NRI)は、2019年8月をめどに新たな合同会社を設立すると発表した。新会社ではブロックチェーンを活用し、事業法人等が有価証券やその他の権利を発行・流通するための基盤を構築・支援する事業を展開していくという。

2019.06.20

アビーム、スポーツイベント情報配信のスポカレと資本業務提携

6月12日、アビームコンサルティング株式会社は、株式会社スポカレと資本業務提携を締結したことを発表した。スポカレはスポーツイベントの試合日程や放映情報をスマートフォンアプリ及びWebサイトにて一元的に管理・配信するプラットフォームを運営している。

2019.06.14

アビーム、インディカー・シリーズ2試合で佐藤琢磨のメインスポンサーに就任

6月6日、米国のレーシングチーム「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)」は、インディカー・シリーズ内の2レースにおいて、アビームコンサルティングが佐藤琢磨選手が乗車するフォーミュラカーのプライマリー・スポンサーを務めることを発表した。

2019.06.11

マッキンゼー、広島県のMICE施設検討事業を受託へ

建設通信新聞によると、広島県が公募型プロポーザルで募集した「MICE施設検討事業(大規模展示場実現可能性検討)に係る業務」の最優秀者に、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンを特定したことが明らかになった。

2019.06.10

野村HD、情報漏えいに関する改善報告書を金融庁に提出

2019.06.05

「お金のデザイン」が資産運用技術の研究所を設立 NRI出身、首都大・京大教授の加藤康之氏が所長に就任

6月3日、株式会社お金のデザインは、資産運用技術の研究を行う「お金のデザイン研究所」を2019年6月1日に設立したと発表した。所長には首都大学東京特任教授、京都大学客員教授の加藤康之氏が就任する。

2019.06.05

CDI、eスポーツの産業構造とトレンド追うレポートを発表

5月27日、コーポレイトディレクションは、eスポーツ産業の構造と最新トレンドを追ったマーケットレポートを発表した。本レポートは「eスポーツ」の成り立ち、産業構造、最新トレンドを解説するもの。ビジネスプレイヤーの一覧や収益構造まで解説しており、eスポーツの産業理解を促進する資料となりそうだ。

2019.06.01

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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