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2023.04.30 フリーコンサルタントの案件獲得方法|マッチングサービスのメリット・デメリットや選び方を紹介

フリーコンサルタントの案件獲得方法|マッチングサービスのメリット・デメリットや選び方を紹介

副業やフリーランスなどの新しい働き方が広がる中、急増しているのが案件マッチングサービスです。案件マッチングサービスとは、フリーランスに対してクライアントの案件を紹介するサービスです。案件マッチングサービスを利用することで、フリーランスは案件を獲得しやすくなります。

当記事では、フリーランスとしてすでに案件を獲得している方やこれからフリーランスを志す方に向けて、フリーランス向けの案件マッチングサービスについて解説していきます。

  

目次

フリーコンサルタントの案件獲得方法|マッチングサービスのメリット・デメリットや選び方を紹介

フリーランスコンサル向けの案件マッチングサービスとは?
 案件マッチングサービスの概要
 増え続ける案件マッチングサービス業界

案件マッチングサービスを活用するメリット
 案件獲得(営業)の手間がかからない
 自分の適正単価がわかる
 トラブルや契約周りのフォロー

案件マッチングサービスを活用するデメリット
 手数料がかかる
 クライアントの情報がつかみづらい場合がある

失敗しないコンサル案件紹介マッチングサービスの選び方
 領域・分野・テーマ
 報酬金額(単価)
 契約期間
 稼働率
 ポジション
 対応の質で選ぶ(サポート範囲)

コンサルの案件紹介マッチングサービスを活用する上での注意点

まとめ

  

フリーランスコンサル向けの案件マッチングサービスとは?

まずは、フリーランスコンサル向けの案件マッチングサービスの概要を説明します。これからフリーランスを目指す方は基本となる内容なので、ぜひ参考にしてください。

  

案件マッチングサービスの概要

フリーコンサルタント向けの案件マッチングサービスとは、フリーランスのコンサルタントに対してクライアントからの案件を紹介するサービスです。フリーランス向けのマッチングサービスは、大きく二つに分類することができます。

一つ目は、フリーランスとクライアントをエージェントが仲介するエージェント型です。エージェント型の特徴は、エージェントが案件獲得や契約を代行してくれる点です。中には、初回面談やトラブル対応をしてくれるところもあります。

エージェントがあらゆるサポートしてくれることで、フリーランスはコンサルティング業務に集中できるというメリットがあります。また、エージェント型は比較的報酬が高い案件を紹介してもらえることが多いです。

二つ目は、フリーランスからクライアントに直接エントリーするクラウドソーシング型です。ランサーズやクラウドワークスなどが代表的なプラットフォームであり、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。クラウドソーシング型は、経験の浅いフリーコンサルタントでも案件を探しやすいという特徴があります。

  

増え続ける案件マッチングサービス業界

フリーランス向けの案件マッチングサービスは、近年急増しています。というのも、フリーランス人口が増えているという背景があるからです。ランサーズ株式会社の調査によると、2021年時点のフリーランス人口は、全労働人口の24%を占める1,670万人に達しています(※1)。なお、フリーランスには、副業系すきまワーカー、複業系パラレルワーカー、自由業系フリーワーカー、自営業系独立オーナーが含まれています。

そして、案件マッチングサービス業界はカオス化が進んでいる状況です。SOKUDANが作成した2021年度版のカオスマップを参照すると、多くのサービスが展開されていることがわかります。(※2)

<2022年最新> 企業向けリモートテック カオスマップ|SOKUDAN
<2022年最新> 企業向けリモートテック カオスマップ|SOKUDAN

多くのマッチングサービスの中から最適なものを見つけるためには、各サービスの特徴や強みを知ることが大切です。自分に適していないマッチングサービスを利用してしまうと、案件探しに失敗してしまう恐れもあるため注意しましょう。

※1 出典:フリーランス実態調査 2021|フリーランス実態調査 2021

※2 出典:フリーランス・副業向けサービス カオスマップ2022年完全版|SOKUDAN

  

案件マッチングサービスを活用するメリット

案件マッチングサービスを利用するメリットは多々あります。ここでは、大きく3つのメリットを紹介していきます。

  

案件獲得(営業)の手間がかからない

案件マッチングサービスを利用すると、営業の手間を省くことができます。マッチングサービスに条件を登録すれば、条件に適した案件を代行して探してくれるからです。

求人サイトで仕事を探そうとすると、複数の求人サイトを閲覧したり、自分の条件に沿う業務内容を検索して探さなければなりません。フリーランスはすべての業務を自分で行わなければならず、案件獲得に手が回らないことも多いです。

案件マッチングサービスを活用することで、案件獲得を代行してもらえるのは大きなメリットです。しかし、案件獲得にはスキルが求められることは十分に理解をしておく必要があります。

  

自分の適正単価がわかる

案件マッチングサービスを利用することで、自分の価値を測れるのもメリットの一つです。

フリーランスとして最初の案件を探す際、もっとも悩むには自分の適正単価といわれています。特にコンサル案件は数十万円〜数百万円のものまであり、いきなり何十万円の案件をこなす自信がない人も多いのではないでしょうか。

マッチングサービスを活用して案件を獲得することは、自分の適正単価を第三者の視点で判断してもらえるということになります。自分の適正単価が分かると、以降の案件を受注する際の目安にもなるでしょう。

  

トラブルや契約周りのフォロー

案件マッチングサービスの中には、契約やトラブルのフォローをしてくれるところもあります。フリーランスにとって、報酬の未払いなどのトラブルは大きなリスクです。実際にトラブルが発生した際に、案件マッチングサービスの提供会社が手厚くサポートしてくれるのは大きなメリットといえます。

弊社PODでは、コンサルタントサポーターがさまざまなサポートを行っています。クライアントの紹介だけでなく、クライアントとの日程調整やトラブルシューティングも対応しており、フリーランスの強い味方です。

  

案件マッチングサービスを活用するデメリット

案件マッチングサービスを活用することで、営業や契約、トラブル対応などの手間がかからないというメリットがあるとお伝えしました。対して、案件マッチングサービスを活用するデメリットも挙げていきます。

  

手数料がかかる

案件マッチングサービスを活用すると、サービスの対価として手数料が発生します。手数料はサービスによってさまざまですが、成果報酬型が一般的です。成果報酬型とは、契約が成立した場合に契約金額の一定割合を手数料として支払う方法です。手数料の相場は、5%〜25%とされています。

手数料をかけずに案件を探すには、一般の求人サイトを利用する方法があります。求人サイトで案件を探して契約すれば、手数料はかかりません。しかし、自身で仕事を探す手間が発生するため、フリーランスは案件マッチングサービスを利用するケースが多いです。

  

クライアントの情報がつかみづらい場合がある

案件マッチングサービスでは、クライアントの情報を記載せず、ニックネームなどで掲載する企業が一定数います。偽りの情報が掲載されていることも少なくありません。

クライアントの情報がつかめず不安が残る場合は、事前にクライアントと直接やり取りをしたり、評価や実績を確認することをおすすめします。 クライアントの情報を把握して、安心して案件を受注できるようにしましょう。

    

失敗しないコンサル案件紹介マッチングサービスの選び方

マッチングサービスは多く登場しており、どうやって選べばいいか分からない方も多いのではないでしょうか。マッチングサービスを選ぶ軸は、以下で紹介しているようにいくつかあります。しかしもっとも重要なのは、各サービスの強みや特徴を理解して、自分にあっているサービスを選ぶことです。

  

領域・分野・テーマ

上述したように、案件マッチングサービスを選ぶ際は各サービスの強みを理解することが大切です。コンサル案件に置き換えると、各サービスの得意な領域や分野、テーマを理解して選択するということになります。

自分の得意な領域や分野の仕事でないと、自分の価値を最大限発揮することができず、思うように案件をこなすことができないでしょう。自分が専門としている領域や分野、テーマの案件を多く用意しているマッチングサービスを選ぶことがもっとも重要です。

  

報酬金額(単価)

報酬金額は自身のスキルによりますが、自分の適正単価の案件を多く取り揃えているマッチングサービスを選ぶことをおすすめします。また、案件の内容や契約期間に対して、適正な報酬が得られるかどうかも確認するようにしましょう。

  

契約期間

長期契約に特化したマッチングサービスもあれば、短期契約に強いマッチングサービスもあります。特にクラウドソーシング型は、短期契約の案件を取り揃えているところが多いです。契約期間は、他の案件との兼ね合いも考えて検討する必要があります。

  

稼働率

求めている案件の稼働率が、週平均80%~100%なのか、30%~50%なのかによっても選ぶマッチングサービスは異なります。契約期間と同様に、他の案件とのバランスを考えて検討するようにしましょう。

  

ポジション

案件マッチングサービスの中には、ポジションに特化しているところもあります。自身のポジションを求めている案件を探す必要があるため、こちらも重視する必要があります。

ちなみにPOD​では、以下の役職に分けて案件を紹介しています。​ 

  • ●​​​マネージャー/シニアマネージャー向け 
  • ​●​​シニアコンサルタント/マネージャー向け 
  • ​●​​マネージャー向け 

  

対応の質で選ぶ(サポート範囲)

対応の質もマッチングサービスによってさまざまです。案件を紹介するだけのところもあれば、幅広いサポートを強みとするところもあります。

ちなみに弊社PODは、手厚いサポートによってコンサルタントの方々がプロジェクトに集中できるよう努めています。初回面談により、コンサルタントの方々に適した案件をご紹介。そしてプロジェクト開始後は、クライアントとの調整やトラブルシューティングなどの対応も行っています。

  

コンサルの案件紹介マッチングサービスを活用する上での注意点

コンサルの案件紹介マッチングサービスを活用する上では、案件の条件や業務内容をしっかり確認することが重要です。というのも、コンサル案件の中には豊富な経験やスキルが求められるものも多くあります。

自身の経験やスキルでは対応できない案件を誤って受注してしまうと、トラブルになるケースもあります。クライアントに迷惑がかかるだけでなく、自身の評価も下げてしまう恐れがあるため注意しましょう。

このような事態を防ぐためには、フォロー体制がしっかりとしているマッチングサービスを選ぶのがおすすめです。弊社のようにコンサルタントサポーターがサポートしてところであれば、案件を受注する前に相談をすることが可能です。

  

まとめ

当記事では、案件マッチングサービスのメリット・デメリットや、選び方について紹介しました。案件マッチングサービスを利用することで、営業やトラブル対応を代行してもらうことが可能です。そしてサービスを選ぶ際は、自分の得意な領域や分野の案件があるかどうかを注視するようにしましょう。

最後に、コンサル案件は案件の内容をしっかりと確認することが大切です。マッチングミスを防ぐためには、サポート体制がしっかりしているマッチングサービスを選ぶのがおすすめです。弊社PODでは、面談を実施して最適な案件をご紹介しています。また、充実したサポート体制もご用意。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

   

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