三井化学・日本IBM・NRI、三社共同で資源循環型社会の実現に向けたコンソーシアムを設立 | コンサル業界ニュース

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2022.11.04 三井化学・日本IBM・NRI、三社共同で資源循環型社会の実現に向けたコンソーシアムを設立

10月13日、三井化学株式会社(以下、三井化学)、日本IBM株式会社(以下、日本IBM)、及び、株式会社野村総合研究所(以下、NRI)は、9月30日に当該3社を幹事会社とし、「Pla-chain」(以下、本コンソーシアム)を設立した。

本コンソーシアムの詳細は以下の通りである。

▪目的
・トレーサビリティーを基盤としたプラスチックリサイクル材の利用促進
・資源循環に関わるステークホルダー間の連携支援
・資源循環の推進に向けた社会や制度のあるべき姿の検討

▪活動内容
・本コンソーシアムの会員企業による定期的な討議の場の提供
・資源循環推進に向けたあるべき姿、個別の課題に関する討議
・トレーサビリティーを活用した資源循環に関する実証実験に向けた情報共有
・資源循環にまつわる事例などの情報提供
・本コンソーシアムの活動で得た知見の共有、コンソーシアム内外への情報発信や提言

本コンソーシアムでは、資源循環型社会の実現という社会課題の解決とソーシャル・イノベーションの実現に向けて取り組んでいく。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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