9月21日、KPMGコンサルティング株式会社は、データマネジメントレベルの可視化とそれに基づく具体的なロードマップの策定を支援する「データマネジメント成熟度診断・ロードマップ策定支援サービス」の提供を開始した。

本サービスは、KPMGがグローバルで蓄積したデータマネジメントのベストプラクティスおよびデータマネジメントの業界標準を組み合わせ、11の概念とそれぞれの達成目標からなるフレームワーク「KPMG Advanced Data Management（ADM）」を活用する。ADMによって、データマネジメント態勢の現状を可視化し、企業ごとの課題を導出し、さらに診断結果をもとにデータマネジメント態勢の構築に向けた体制の準備、ポリシー・ルールの策定、データカタログ及び品質管理プロセスの整備などのアクションアイテムを導出し、安心・安全、かつ永続的なデータ活用の実現を支援する。

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