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2022.05.12 KPMG、湘南ベルマーレのマーケティングプラットフォーム構築を支援

4月28日、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KPMGコンサルティング)は、J1プロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」に独自の「予測主導型マーケティングプラットフォーム」で支援をさらに強化すると発表した。

KPMGは2020年よりオフィシャルクラブパートナー契約を締結し、「デジタルイノベーションパートナー」としてデジタル変革の戦略策定から施策推進までを支援している。

3年目となる本シーズンは、今後予測される人流の回復や経済活動の活性化を見据え、来場を促すとともに、ファンエンゲージメントの向上に共同で取り組む。

主な取組みは以下の三点である。

・ファンデータの統合&一元管理:
湘南ベルマーレのファンデータを、名前や年齢、家族構成などの一般的な属性情報に加え、ファン一人ひとりのスタジアム来場履歴や関連グッズの購買履歴といった行動情報を組み合わせることで、マーケティングアクションに向けたより有用性の高いデータ基盤に再構築した。これにより湘南ベルマーレは、ファンのニーズをより的確に捉えることが可能となる。

・AIによる来場予測に基づくマーケティングアクションの生成:
来場予測にAI/機械学習やデータマネジメントを活用することで、試合ごとのマーケティング活動を戦略的に実施する。従来からの属性情報や行動情報に感情データを加えることにより、ファン一人ひとりに対して、あるいは天候などの異なる条件下においてより精度の高いシナリオ構築を行う。

・施策の実行につながるマーケティング発信基盤:
デジタルテクノロジーを活用した来場予測にマーケティングオートメーションなどを組み合わせることで、情報発信などの各種マーケティング施策を、ファン一人ひとりに適切なタイミングで行うための基盤を構築した。情報発信やコンテンツを制作するだけではなく、各施策の反応率等を分析することで、より効果的なマーケティング施策へつながる分析・改善サイクルを回す仕組みも整備している。

今後、スタジアム内外での行動情報をより網羅的に把握し、多様なマーケティングアクションを実現可能にする「ポイント管理ソリューション」の導入も検討している。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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