2021.11.11 ISID、従業員の資産形成を支援する企業型確定拠出年金運用支援サービスを発表
11月1日、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)は、子会社である株式会社ISIDフェアネス(以下、フェアネス)と企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)運用支援サービス「お金のシェルパ」を12月1日より提供開始することを発表した。
「お金のシェルパ」は、企業型DC導入企業の制度運営や従業員の入社から退社までの資産形成のサポートを行う。具体的には、従業員向けに資産運用に必要な各情報が手軽に入手できるWEBアプリや運用相談窓口を、労務担当者向けには採用商品評価のためのモニタリングレポートなどを提供する。それにより、DC導入企業における従業員の資産形成および企業の制度運営をトータルでの支援が可能となる。
本サービスの主な提供サービスは、以下の3点である。
・Webアプリ:
現状の評価を基にした運用計画作成機能、ポートフォリオ提案機能、同僚との運用状況比較機能や投資に必要な情報をコラムやクイズ形式で展開する教育コンテンツを提供。
・モニタリングレポート:
労務担当者向けに、厚生労働省が事業主に求める「運営管理機関の定期評価」に沿った商品モニタリングレポートを提供。
・運用相談窓口:
お金にまつわる疑問などについて、フェアネスのファイナンシャルプランナーが対応するWEB相談窓口「お金の保健室」を提供。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。