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2020.12.16 IBM、耐量子暗号アルゴリズムによるデータ保護およびクラウド・アプリのプライバシー向上を支援

12月4日、IBMは、量子コンピューティングの進化に伴って高度化するおそれのある未来の脅威に備えることができるように設計された一連のクラウド・サービスおよびテクノロジーについて発表した。

量子コンピューティングは、高性能なスーパー・コンピューターでも解決できない問題の解決を目的としたものであるが、未来のフォールト・トレラント量子コンピューターは、暗号化アルゴリズムを瞬時に破り、機密データにアクセスできるといったリスクをもたらす可能性がある。IBMは、これらのリスクに対応するため、プラットフォームの長期的なセキュリティーを守るための戦略的分野を策定した。これには、オープンソース・ツールとしての中核となる耐量子暗号アルゴリズムの研究・開発が含まれる。

今回発表したサービス新機能は以下の2点である。

・耐量子暗号化サービス:オープン・スタンダードとオープンソース・テクノロジーの利用を通じて企業とクラウド間のデータ送信に使用される標準を強化し、耐量子アルゴリズムを使用してデータ保護をサポートする。

・拡張されたIBM Cloud Hyper Protect Crypto Services:業界で最も強力な商用最先端暗号化方式を活用し、クラウド・アプリケーションのデータ・プライバシーを向上させる機能が利用可能になる。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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