経営共創基盤共同経営者の川上登福 氏が、東大発AIスタートアップの取締役に | コンサル業界ニュース

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2020.12.14 経営共創基盤共同経営者の川上登福氏が、東大発AIスタートアップの取締役に

12月3日、株式会社経営共創基盤(以下、IGPI)は、投資先である株式会社ACES(以下、ACES)の実施した第三者割当増資の引き受けを行ったと発表した。また、ACESの取締役として、IGPIの共同経営者 マネージングディレクターの川上 登福氏が就任する。

ACESは、画像・映像認識AIアルゴリズムを用いたDX事業を行う、東京大学の松尾研究室発のAIスタートアップ企業である。2017年11月の設立以降、スポーツや小売、建設、自動車をはじめとする数多くの産業現場、陸上自衛隊や国土交通省など様々な領域でDXを推進している。

今後IGPIは、これまでに引き続きACESの経営全般に関するアドバイスを行い、IGPIの持つネットワーク・リソースの活用による支援を続けていく予定である。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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