2020.09.04 EYとIBM、提携拡大。企業のDX加速を後押し
EYとIBM社は、これまでの提携を拡大し、複数年のアライアンス契約を結んだことを8月27日に発表した。本提携により、Red Hat OpenShift、IBM Watson、ならびにIBM社が提供する5Gやエッジテクノロジーなどのハイブリッドクラウド環境を活用しながら、DXの加速やより良い成果の創出に資するサービスを提供する。
EYとIBM社の連携が拡大することは、「多様性」と「つながり」を特徴とするインテリジェントなアライアンスのエコシステムを成長させるという、EYのコミットメント要素と重なる。
本提携は、EYが強みとする業界と規制に関する幅広い知識やテクノロジー関連のケイパビリティ、長期にわたり業界をけん引する戦略とビジネスコンサルティング、そしてIBM社の持つ強力なテクノロジー、およびRed Hat OpenShiftのオープン・ハイブリッドクラウド・ポートフォリオを融合することで、クライアント企業のクラウド移行やDXの加速を後押しするものとなる。そして、EYとIBM社の協同により、EYの開発者エコシステムとの共同サービスの創出や、IBMエンタプライズテクノロジーへのアクセス提供を通して、クライアント企業のより良い成果の創出を支援する。
詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
https://www.eyjapan.jp/newsroom/2020/2020-08-27-01.html