タワーズワトソン代表取締役交代。元マッキンゼー大海太郎氏が就任。 | コンサル業界ニュース

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2013.07.06 タワーズワトソン代表取締役交代。元マッキンゼー大海太郎氏が就任。

タワーズワトソンは自社HPにて、7月1日付で代表取締役が交代したことを発表した。新しく代表取締役に就任するのは大海 太郎(おおがい たろう)氏。氏はこれまで取締役兼インベスト部門ヘッドを務めており、同日付で代表取締役社長マネージングディレクター兼インベスト部門ヘッドに就任した。また、これに伴い前代表取締役マネージングディレクターの淡輪敬三氏は代表取締役会長に就任したとのこと。

大海氏は東京大学経済学部を卒業したのち日本興業銀行12年、マッキンゼー・アンド・カンパニー4年を経て、2003年にタワーズワトソンに入社。同社でインベスト部門のヘッドとして機関投資家向けのガバナンスなどについてのアドバイスを行っていたとのこと。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

http://www.towerswatson.com/ja-JP/Press/2013/06/jp-Announcement-of-executive-appointment-20130628


 

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